社会人バスケットボールスクールDUNKについて
社会人バスケットボールスクールDUNK
バスケットボール初心者の為のスクール
バスケットを始めたい人や競技レベルに自信のない社会人向けの
バスケットボールスクール「DUNK」が活動をスタート致しました。
現在は、東京都港区・文京区・中央区・江東区など都内23区の公共
体育館で活動中。
DUNKは山崎誠一氏によって「初心者から経験者までバスケの練習と試
合に参加できる環境を増やし、生涯にわたってバスケが続けられる」
という事を目的としています。先月には記念すべき第 1回大会を東京
都文京区にて開催されました。
弊社UPSETも、社会人に新しい活動場所を創出しようと 取り組まれてい
る DUNK様の事業を応援させて頂いております。
先日の大会では、優勝賞品として弊社オリジナルソックスを贈呈しました。
DUNK発足の経緯は、山崎氏がこれまで「プレイヤー」「コーチ」として
数々の現場から携わった経験のなかで構造的な課題へ直面した点に端を
発します。
具体的には、
・年齢を重ねるごとに活動機会が激減してしまう
・中高生の専門的な練習が部活動に限定されている
という事を問題として感じており、バスケが気軽に楽しめる場所を増やす
ことで、競技全体の裾野が広がり、若い有望な選手を輩出する土台作りが
目標とのことです。
また、バスケットボールのスキルを専門的に伸ばせるクラブチームを設立
し、ジュニア世代の強化および普及につながる構想を持たれています。
【ホームページURL】
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代表である山崎さんに事業の構想について伺いました。
◇DUNKの活動が世の中に与える価値、サービスについて
活動の幅を 3段階に分けて広げていきたいです。
・スクール参加者のみなさんが練習や試合で交流を深められる環境を増や
す
・年齢や性別に応じた様々なチームが気軽に試合の雰囲気を味わえる
・高校生以下の基礎技術が向上する育成プログラムと海外に挑戦しやすい
環境の整備
バスケは、ほかの種目に比べて、モチベーションが高く、みずから海外へ行っ
て切り開いていく人と逆にバスケから遠ざかって離れていってしまう二極化が
とてもはっきり分かれる競技であると感じています。たとえば、高校生から、
NBAに入りたいというのはよく耳にするんですけど、国内でコーチやトレーナ
ーを目指したり、記者やプロチームの広報で情報発信していきたいという考え
はまだまだ定着していません。若い世代がバスケの魅力や将来のビジョンを描
ける道筋を我々が立てていきたいと思います。
◇事業パートナーなどについて
バスケットボールのさらなる発展に熱意をお持ちでしたらどなたでもご連絡い
ただければと思います!
※問い合わせ先
http://ken-soku.com/b/内の問い合わせフォームより。
◇これまでのコーチ実績で印象深い出来事などについて
スクールのジュニアチームがbjリーグのプロチームが試合するコートでエキシ
ビ ジョンマッチで出場した時です。大人から子どもまで憧れを持てる場所が身
近に触れあえる環境をさらに増やしていきたい思います。