Daniel Dillon選手(広島ドラゴンフライズ)紹介動画
【ダニエル・ディロン Daniel Dillon(広島ドラゴンフライズ#12)】
弊社ウェアサプライヤーの広島ドラゴンフライズの#12 ダニエル・ディロン Daniel Dillon選手の特集動画が公開され
ています。オーストラリア出身、NCAAの名門アリゾナ大学の卒業生であり、オーストラリア、ポーランド、ルーマニアと
欧州での経験も豊富なアウトサイド選手。現在、チーム得点王です!
Daniel Dillon
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◆バスケットボールを始めたきっかけについて
母がバスケットボールのコーチだったことがきっかけで、バスケットボールを始めたんだ。マイ
ケル・ジョーダンに憧れて、僕も上手な選手になりたいと思った。大好きで、彼のビデオテープ
を何度も見ていたよ。バスケットボールは仕事でもあり、僕の大好きな事でもある。プロ選手に
なれて、僕は幸せ者だと感じているよ。
◆見てほしいプレーは?
僕はポイントガードもシューティングガードも出来るコンボカードと呼ばれる役割なんだよ。ポイ
ントガードとしては自分でアタックして得点を挙げたり、相手を引き付けてパスを出したり攻撃を
組み立てるところを見て欲しいな。
◆リラックス方法は?
バスケットのことは考えず、海を見ることが僕のリラックス方法さ。僕の地元も海が近かったの
で、オフシーズンには砂浜でトレーニングをしていたし、海に来ると故郷を思い出すよ。
◆広島の魅力とは?
宮島や、湯来温泉、あとは原爆ドーム、広島の歴史が感じられる場所には行ったよ。日本食が食べ
られるレストランにはもうちょっと行ってみたいね。広島は「第2の故郷」という感じだよ。外国
に行くと、文化や言葉の違いに慣れるのに苦労するけど、広島は海があったりオーストラリアに似
ている部分があるので、住みやすくて良いところだね。
<選手プロフィール>
#12 ダニエル・ディロン Daniel Dillon
1986年3月19日。オーストラリア/トリニダード・トバゴ、PG/SG。
193cm/91kg
【経歴】アリゾナ大―サウス・ドラゴンズ(オーストラリア、2008年)―サンドリンガム・サブレス
(オーストラリア、2009年-2010年)―スカイトランス・ケアンズ・タイパンズ(オーストラリア、201
0年)―ウェーバリー・ファルコンズ(オーストラリア、2011年)―メルボルン・タイガース(オース
トラリア、2011年-2012年)―ウェーバリー・ファルコンズ(オーストラリア、2012年)―CSMオラデ
ア(ルーマニア、2012年)―PGE トゥロー・ズゴジェレツ(ポーランド、2015年)
【賞歴・選出歴】
2005年 PAC10カンファレンス 優勝
2005年 NCAAトーナメントベスト8
<キャリア来歴>
※所属チームでのスタッツや、各種の報道より要約。
NCAA D1の名門であるアリゾナ大学で、名将ルート・オルソン(Lute Olson)の下でプレー。
大学2年時には、ルート・オルソンをして「最も成長した選手」として評価されるとともに、
チーム屈指のディフェンダーとして活躍。大学3年時には、チームメイト同士の投票で決定
する「最もディフェンスに優れた選手」に選出。大学4年時にもチームのローテーションの
一角として活躍した。
大学卒業後、NBAサマーリーグなどでプレーの後、故郷であるオーストラリアへ帰国。サウ
ス・ドラゴンズ(SouthDragons)へ練習生としてチームの活動に加わり、オーストラリア国
内リーグ優勝を経験。翌シーズン、NBLの次なるカテゴリーに位置するthe South East Australian
Basketball Leagueのサンドリンガム・サブレス( Sandringham Sabres)へ移籍し、翌年は再び
NBLへ。スカイトランス・ケアンズ・タイパンズ(Cairns Taipans)と契約し、チーム史上初と
なるNBLグランドファイナルへ進出。惜しくもNew Zealand Breakersに敗れるものの、主力選手
の一人としてチームの新しい歴史を築き上げた。
その後、オーストラリアビクトリア州のBIG Vリーグなどにも所属したのち、NBLのメルボルン
・タイガース(Melbourne Tigers)へ。ここでは、NBAのロックアウトに伴って母国でプレーし
ていたパティ・ミルズ(Patty Mills)/サンアントニオ・スパーズ・オーストラリア代表選手)と
もチームメイトとして過ごす。
ルーマニアのCSMオラデア(CSM Oradea)、ポーランドのトゥロー・ズゴジェレツ(PGE
Turów Zgorzelec)でプレーし、今シーズンより広島ドラゴンフライズと契約。欧州でプレー中
は欧州全域の中堅リーグであるEURO CHALLENGEでもプレーした実績を持つ。
<欧州時代のハイライト集など>