【shooter`sで開催】西田辰巳氏による勉強会のお知らせ-3-
【講演会/勉強会のお知らせ -3-】
お馴染み、西田辰巳氏によるクリニックを東京都台東区湯島にあるbasketball
bar shootersにて開催します。巨大モニターを駆使して、各ゲームの映像資料、そ
して米国のバスケスクールECBAの練習風景の映像などを活用しての講義形式での開
催です。
1、日時
2013年3月12日(火)
20時開場
20時30分開始
22時頃まで(名刺交換や交流会なども)
途中入退場可
2、会場
Basketball Bar Shooter’s
http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13148070/
3、主催
株式会社UPSET
basketball bar Shooter’s
RE☆SET代表 鈴木知也
4、費用
3000円
(ワンドリンク付き)
5、講演テーマ
「アメリカのバスケットと日本のバスケットの違い」
「日本人がNBAを目指すために必要なスキル、また
それを育む環境について」
6、諸注意
巨大モニターで映像を使っての座学となります。
メイン座席が一杯になった場合、小型モニターが
見れるカウンター席での受講となります。
当日の座席については先着順とします。
予め、ご了承下さい。
7、問い合わせ先
人数の調整がありますので、予めに下記連絡先までお問い合わせ下さい。
株式会社UPSET 事業部
片岡秀一
kataoka@upset-emg.com
09048477721
当日の急遽の参加、辞退なども可。
<参考資料>
■講師プロフィール
1964年 生まれ 熊本県出身
熊本工業高校時代にIHベスト8.大阪商業大学に進学し4年時にはキャプテンを務
めてインカレベスト16.関西リーグ優秀選手賞受賞。
2005年 東海大九州大学アシスタントコーチ
2006年 JBA(Japan Basketball Academy設立)
2009年 大阪商業大学のアシスタントコーチを務め、2009年にNippon
Tornadoesを設立兼HC。米独立リーグIBL(International Basketball League)
に日本人中心のチームで参戦。
2012年 IBLのオーナー兼アジア担当就任。また、2005年にはジョワン・オール
ドハム(元NBA選手)を熊本に招聘。50回以上のクリニックを実施。
■パートナーシップ
2005年 National Basketball retired Players Association
(通称NBAのOB会)との提携(日本初)
2006年 United State Basketball Academy(USBA)との提携(日本初)
2009年 Emerald City Basketball Academy(ECBA)との提携(日本初)
bj沖縄の並里選手のボブキャッツでのトライアウトなど実績多数。
■講師哲学
◇Make a Dream Get a Dream
Make a Dream Get a Dream 目指せ世界基準、そしてバスケットが創る世界平和
「暗いと不平を言うよりも、進んで灯りつけましょう!」の実践やってます。
誰でも同じ24時間、それは平等。
その時間をどうせ使うなら世界を基準にした一歩にしたい。
地区の優勝や日本での勝ち負けではなく、世界の中で自分の位置を知る方がまだ良い。
それは結局、言語、文化、週間、民族、宗教を超えてバスケットを通した人材の育成にも繋がる。
そしてその先には、差別感の無い多くの人材が排出され、結果、同じ感覚を持ち価値観を共有
出来る人間が増え、最終的には世界平和につながっていく。
平和でなければバスケットも楽しめないから。
◇トルネード活動とは
日本バスケット界の夢「NBA」
簡単には出来ない。でも諦めない。一歩でも前に進む。
バスケット界最高峰のNBAやWNBAを目指す事は、同時に一人でも多くの国際的な感覚を持つ日本
人リーダーを育てることになります。
世界観を持った日本人を一人でも多く輩出できる事は、社会貢献のお手伝いにもなります
世界のトップを目指した日々を過ごすことは、それに沿った経験と人脈を身につける事にもなり
ます。どうせ同じ時間を過ごすならば、日本での勝ち負けを意識した時間を過ごすより、世界基
準の中でもまれ、よりクオリティの高い経験を積む事がより良い物になります。
そして我々大人は、その為の環境を、子供為に創り続けてあげる事が大事だと考えます。
その挑戦がTornadoes活動です。
◇バスケットボールの存在否定
実は、現在の活動を始める前に、一人じっくり考えました。
男が40歳になって、これから自分の人生をどのように生きたらいいか考えました。
その時、バスケットの指導やビジネスの構築は、一番に考えたことではありましたが、でも
バスケットが人の生きる事に必要かどうかも掘り下げました。
人が生きる上で必要なことなのか?です。
水、食料、住まい、着るもの・・・など人に必要不可欠な物から考えて、バスケットは何番目
なのか?それを考えました。
じっくり、じっくり。
そしてようやく一つの答えにたどり着きました。
バスケットは必要だと・・・
それは人が人として生きていくためのコミュニケーション能力を育成する為にです。
個を尊重し、輪を持って生活をする為にです。
それは争いのない世界を作る為に。
だから私は、バスケットボールを通して基本的人権の尊重の3原則、自由と平和と平等を
体得出来る様に指導しています。
輪が自由と奪う、個が輪を乱す。
それが何故かを理解できる大人を増やす為に指導をしています。
なので、私のバスケットを見る観点はちょっと変わってるかもしれません。
時間もコートのサイズも、高さも、角度も、スペースも平等な中で、どんな技を個人で、そ
してチームで選択することがベストなのかを話します。
決して、勝てるフォーメーション、勝てるディフェンス、強くなるための~と教えるのでは
ありません。
コート上の特徴や欠点確認して、自身の特徴と欠点を確認して、長所にも欠点にもなる引き
出しを準備し、後は平等な時間で結果を求めるのです。
バスケットの指導って考えると分かりにくいかもしれませんが、誰でも自分自身を認めても
らいたい動物だと考えると、私の考え(哲学)は自然な事だと思います。
これからも更に精進し、分かりやすい指導方法を見つけ出して行こうと思います。
世界基準が出来上がるまで、そしてバスケットが世界平和のお手伝いができるようになるまで。
■過去の開催実績
スポーツバーでの開催した勉強会レポート
http://egaohoop.jugem.jp/?eid=53
その他
◇四国 愛媛県で開催
開催概要
http://www.jbadreams.com/jba-em/2012/10/project2012in-ehime.html
愛媛県松山市、宇和島市内中学・コーチ(3コマ、合計120名)
http://egaohoop.jugem.jp/?eid=55
◇大阪
籠魂会 大阪市内 講演会
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/roukon/
◇埼玉県
11月25日(日)ふじみ野市大井中学校 25名
https://www.upset-emg.com/blog/2012/11/
11月28日(水)BRUINSREDS(家庭婦人日本一) 40名
https://www.upset-emg.com/blog/2012/11/
栗橋北彩高校バスケ部
https://www.upset-emg.com/blog/2013/01/-7-.php
埼玉県東部地区指導者向け
https://www.upset-emg.com/blog/2013/01/-8-.php
埼玉県越谷市バスケットボール連盟
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.412503132160195.93840.242505029160007&type=3
◇九州地区
熊本県、福岡県で開催。
11月6日(火) 北九州市 ミニバス30名
http://raiseahoop.blogspot.jp/2012/11/blog-post_15.html?m=1
JBA熊本ブログ
http://www.jbadreams.com/jba-km/index.html
JBA愛媛ブログ
http://www.jbadreams.com/jba-em/index.html
広瀬幹ブログ
http://mickeyboo.jugem.jp/?cid=3
愛顔のバスケ(牧野敦コーチ)
http://egaohoop.jugem.jp/
HIROのブログ(Hiro Kawasakiコーチ)
http://ameblo.jp/hiro-k108/
■クリニック実績
2012年夏ごろより不定期開催
熊本 10回 100名
北九州 1回 30名
愛媛 13回 233名(勉強会も含む)
埼玉県 5回 154名
東京 1回(座談会) 18人
合計 30回開催
参加者 535人