片岡大晴選手、今季のbjリーグ全日程終了。
(日本でのオフシーズン。Tornadoes活動として米国シアトルに武者修行。ECBAでのWORKOUTの一コマ)
※ECBA・・Emerald City Basketball Academy Nippon Tornadoesの提携先でもあるバスケットボール私塾 HP
『ストイックなまでに鍛え抜かれた肉体で、ドライブインやジャンプ
シュートで得点を量産。そして誰よりも大きな声でチームを鼓舞する。
心のこもるプレーは誰が相手でも当たり負けしない。チームナンバー1
のハッスルプレイヤー』
(bjリーグファイナルズ マッチデープログラム内 片岡大晴選手紹介
より引用)
bjリーグ京都ハンナリーズに所属する片岡大晴選手の2012~13年シーズン
の全日程が終了しました。
西地区を圧倒的な強さで勝ち抜き、レギュラーシーズン一位に輝いた琉球
ゴールデンキングスとのセミファイナルでは初戦を82対57で圧勝。
約3500人の満員の宜野湾市立体育館にて、一部の京都ブースターを除きほ
とんどがホームである琉球ゴールデンキングスのブースターが集う大一番で
勝負強さを見せました。(28分出場、9得点、6リバウンド、2アシスト)。
第二戦は60対90で敗れたものの、最終決定戦では19対14で見事な勝利を収
めてbjリーグ全体でも話題になるUPSETを達成。10分間で天国と地獄が分か
れる過酷な最終決定戦では10分間のフル出場で4得点、1スティールでセミ
ファイナル進出を引き寄せる大活躍を見せました。
ライジング福岡とのセミファイナルでは、第3ピリオドを1得点に抑えられ、
66対83とファイナル進出は逃したものの、リーグ最終戦となった三位決定戦
では、79対72で東地区レギュラーシーズン1位の新潟アルビレックスBBに勝利
して三位の好成績でbjリーグ2012年~13年を締めくくりました。
プレイオフの全7試合(10分間の最終決定戦含む)の250分、セミファイナル
以降の全5試合170分の試合時間の中、116分をON COURTで、そしてそれ以外
の時間もチームを鼓舞すべく声を張り上げ、全身全霊で戦い抜きました。
片岡大晴選手へのご声援ありがとうございました。
今後の活躍にも、是非、ご期待下さい。
<片岡大晴選手 個人スタッツ>
■プレイオフセカンドラウンド
◇第一戦
京都ハンナリーズ 82対57 琉球ゴールデンキングス
個人スタッツ
28分出場、9得点、6リバウンド、2アシスト
◇第二戦
京都ハンナリーズ 60対90 琉球ゴールデンキングス
個人スタッツ
20分、3得点、1アシスト、1スティール
◇最終決定戦
京都ハンナリーズ 19対14 琉球ゴールデンキングス
個人スタッツ
10分出場、4得点、1アシスト、1スティール
■ファイナルズ
セミファイナル
京都ハンナリーズ 66対83 ライジング福岡
個人スタッツ
32分出場、11得点、4リバウンド、3アシスト
三位決定戦
京都ハンナリーズ 79対72 新潟アルビレックスBB
個人スタッツ
26分出場、14得点、4リバウンド、3アシスト
片岡大晴選手 公式ブログ
http://soldier91.blog40.fc2.com/
<過去の掲載記事>
(Japan Basketball Academy主催のオールスターゲームに参加した際の一コマ)