日米交流戦 横田基地のジュニアチームと練習試合
【横田基地にて日米交流試合】
9/14(日)に日米のジュニア選手(15歳以下)による交流試合を
行いました。
東京都福生市にあります米軍横田基地内の体育館を会場とし、神奈川県
小田原市でジュニアクラブチームとして活躍するRISING-Kと、横田基地
内のジュニア世代の選手で構成されたチームとの対戦です。
このプロジェクトの発端は、株式会社UPSETとWSBAの共同プロジェクト
です。
WSBA(World Star basketball Academy)は、バスケットを通じた国際
交流を推進する事を大きなミッションとして活動されています。
過去には、同横田基地内で海外での短期バスケットボールキャンプへの
参加を希望する選手に対するトライアウトや、実際に、米国内拠点
であるユタにて、中学生の選手がキャンプに参加した実績もあります。こ
れ以外にも、日米の懸け橋になるべく、米国人コーチを日本に招待しての
クリニックや、日米の考え方の違いから学ぶための座学でのクリニックな
ども過去に開催しています。
米軍基地は、地理的には日本国内にありますが、入場に伴う申請や、
内部での法律、体育館の建築など、米国の文化で成り立っている空間です。
国内にいると異国の選手と試合をする事は珍しいですが、基地の中で、
日本の選手と同じようにバスケットボールに取り組んでいる選手との
試合を通じ、普段とは異なる感覚(バスケットの考え方、瞬発力、
手足の長さ、ジャンプの速さ)を体感する事で、より深くバスケット
ボールに触れ、国や文化の違い、人種の違いから、バスケットを通じて、
様々な事を感じて頂き、今後の人生の糧として頂ければ幸いであると
考えています。
今後、米軍基地内のバスケットボールチームとのバスケットボールの
練習試合などをご希望される際には、是非、お問い合わせ下さい。
今回の企画では、選手のみならず、選手の父兄や、祖父母の方も観戦
にいらっしゃり、お子さん、お孫さんの試合に声援を飛ばしておりました。
子供のバスケットボールに声援を飛ばす姿は、国が変わっても同様。
米国側の父兄の方々も、お子さんらの溌剌としたプレイに声援を
飛ばされておりました。
全てのお問い合わせに対応できるわけではありませんが、米軍基地
内のチームとの交流戦を希望される方がおりましたら、下記、連絡
窓口までお問い合わせ下さい。
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第1回 U-15 日米交流試合開催
実施日:9/15(日)
15:00 Tipoff
8×4 1GAME
最終スコア
RISING-K 49-31 横田基地内ジュニアチーム
主催:UPSET、WSBA
協力:加藤登志久(コーディネーター)
参加チーム:RISING-K
本件についての問い合わせ
UPSET内 担当 片岡
kataoka@upset-emg.com
070502409827
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