MICRO LEAGUE(マイクロリーグ/埼玉県吉川市)への協賛について
【MICRO LEAGUE(マイクロリーグ/埼玉県吉川市)への協賛について】
株式会社アップセットでは、全国津々浦々、バスケットボールの普及活動に
熱心に取り組まれている方を応援しています。勿論、バスケットボールのみ
ならずサッカー、フットサルを始め、弊社でも取り扱いを始めているバレー
ボール、野球など、その他のスポーツでも同様です。
特に、最近では、スポーツを通じた地域の活性化や、コミニティ作りなど、
多岐に渡る活動を支援させて頂いております。
フルオーダーメイドのウェア制作を通じてのウェアの部分からのサポート、ス
ポーツメーカーならでは、様々なご縁を最大限に活用してのコンテンツ制作や
事業運営のサポートなど、様々な形でご協力させて頂いています。
ご協力できる内容は案件ごとに様々ですが、お気軽に、弊社内担当までお問い
合わせ下さい。
弊社内担当
片岡
kataoka@upset-emg.com
07050249827
現在、埼玉県東南部に所属する吉川市のバスケットボール協会が展開する
MICRO LEAGUE様について、昨シーズンよりサポートさせて頂いております。
MICRO LEAGUE
<協賛/協力内容>
・大会MVP選手へのTシャツ制作
・大会運営、及び環境整備に伴う人的な協力・サポート
※大会事務局のデザイン希望案を反映。フルオーダー昇華Tシャツ
MICRO LEAGUEとは
埼玉県吉川市バスケットボール連盟が展開するリーグ戦。昨今、日本の
育成世代でも問題視されているトーナメント形式で試合を開催する事の
デメリットを解消すべく、リーグ戦形式での大会を開催している。
連盟登録チームに対し、年間日程でリーグ戦として、2月から10月まで、
参加全16チームによる総当たりのリーグ戦を実施。及び、上位8チーム
によるトーナメント制のプレーオフを設けている。
また、各都道府県協会に所属チーム(JBA登録チーム、社会人バスケット
チームの中では競技志向のチームが多い)、実業団チーム、及びプロチーム
の参加を制限し、草の根のバスケットボールチームのみに参加資格を与えて
いる。
また、ハイクラス制度と呼ばれるローカルルール「日本バスケットボール協会
に登録している選手は、同時間に1名しかコートに立てない」という独自ルール
も設けているのが特徴だ。
「これにより、高い競技力を持つ選手やチームがマイクロリーグに参加する
事に規制が入る事になりますが、そこが特徴」との事。
「埼玉県吉川市は、県内でも小さい都市です。また、社会人バスケットボール
選手やチームには、競技志向で取り組む人と、レクレーションで取り組む人と
の間には大きなレベルの乖離があります。各連盟や自治体で、それぞれの
レベル別の階層リーグを設けるなどで工夫をしていますが、その中でも、吉
川市はオリジナリティを追求したいと考えています。レベルの高騰を避け、
一般的なバスケットボール愛好家が、バスケットボールの真剣勝負を楽しめる
場を作る、楽しめる場を確保する事がコンセプトです」
同連盟の会長である成本氏の揺るぎない考えが反映されているのである。
この制度により、吉川市で育った選手が、そのまま吉川市のバスケットボール
連盟内で競技をするケースが増え、地元出身者が一同に集まるコミニティ
作りへと成功。
従来、競技力に乏しいチームでは、年に数回しか得られなかったチームであっても、
15回のリーグ戦が年間で確保されている事から、参加各チームのバスケットボール
に対する熱、チームワークの向上が見て取れるようになった。
「各地域にバスケットボール大会がある中で、もっとも競技レベルの低い大会でも
良いと思っています。大切な事は「チーム」として真剣にバスケットボールに取り
組める大会にする事です。「こころざし」や「リスペクト精神」が最も高いレベル
の大会にする事が私の役目です。」とは前述の成本氏。
リーグ戦形式での試合運営をスタートして2シーズン目、合計240試合が、今月末で
終わろうとしているが、確かな手ごたえを感じ、上位8チームで争われるプレーオフと、
4年目のシーズンの準備を進めている。
また、今シーズンより、マイクロリーグのプレーオフは各地域の大会で実績のある
私設審判団のRINGが担当。さらなる環境作りの為、事務局の挑戦は続く。
■2015年シーズンのリーグ戦順位表
■2015年シーズンのプレイオフ対戦表
※各チームのロゴなども大会事務局が制作している。
<MICRO LEAGUE内での弊社ウェア制作事例>
SILURES,BASKAL(フルオーダー昇華リバーシブル)
PARIASH(フルオーダー昇華リバーシブル)
MICROS(リーグ内の選抜チーム。埼玉県民大会に出場。フルオーダー昇華リバーシブル)