アップセットファミリーへようこそ!!
パーカーです!
今日は新しく、アップセットファミリーになった選手の情報です。
プロ野球・日本ハムファイターズ所属の梅林選手です!
梅林選手は捕手として今年、日本ハムに入団。アップセットとして初めてのキャッチャーと契約させていただきました。
また1月18日には道新スポーツ様にも取り上げていただきました。
以下、道新スポーツ様より御許可をいただき転記(2020年1月18日付)。
梅林「UPSET」社 有名にする〜大学から愛用〜
プロ野球版「陸王」だ!日本ハム梅林優貴捕手(21)が17日、千葉・鎌ヶ谷の2軍施設で新人合同自主トレに参加した。
ドラフト6位ルーキーは埼玉県本社を置く「UPSET(アップセット)」社の野球用具をアマチュア時代から愛用してきた。
下位指名ながらも同社製品と共に成り上がり、プロ野球にその名をとどろかせる。
高校の先輩勧誘
唯一無二の輝きを放っている。梅林のウエア、用具には見慣れない「UPSET」の文字が躍っていた。母校である高陽東高校(広島)の先輩が同社で働いていたことがきっかけで、広島文化学園大時代から使用を始めた。「とても良くしてもらって、お世話になった。恩返しできるように、使わせてもらっています」とプロ入り後も変わらず愛用している。
「UPSET」社は今年で野球界参入5年目を迎える新進気鋭のメーカー。本社は埼玉にあるものの、野球は広島営業所がメイン。現在、広島・薮田ら5人が専属契約を結んでいる。プロ野球の捕手が同社のプロテクターやミットを使用するのは、梅林が初めて。
大手メーカーに比べれば、資金力や認知度は劣るが、同社に自らの姿を重ね合わせる部分があった。「UPSETには、番狂わせという意味あるのも共感したところ」。ドラフトは下位指名で、中央球界では無名。しかし、番狂わせを起こし、プロ野球界で成り上がる決意を胸に秘めている。
目指すはプロ野球版「陸王」だ。2017年にヒットしたドラマで、小さな町工場が作ったマラソンシューズを信じて使ったランナーが大会で大活躍し、共に有名になっていく話だ。梅林がブレークし、露出機会が増えれば、おのずと同社も知名度が上がる。「UPSETを着て、有名になれればいいなと思います」。相棒と共に、厳しいプロの世界に挑んでく。
(2020年1月18日付・道新スポーツ・中田和樹記者)
梅林選手、アップセットファミリーへようこそ!!一緒に「UPSET」しましょう!!
道新スポーツさん、素晴らしい記事をありがとうございました!!
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