「プロキャリアをスタートした所沢で、今だから出来る事を」上田雅也選手のチャレンジ

UPSETでは、プロバスケットボール選手の上田雅也選手を応援しており、UPSETのアイテムなどを提供しております。

 

 

コロナウィルス感染拡大の影響で、全国各地で様々なスポーツ活動にも制限が課されてきました。最近は、徐々にスポーツ活動が再開の兆しを見せています。

また、プロスポーツ選手もコロナ禍の中でスポーツ活動が制限された少年・少女に対し、様々な催しが企画されています。スポーツ選手の使命感や、若い選手を想う気持ちからスタートした取り組みはエネルギーに溢れ、明るい話題を提供して下さっています。

上田雅也選手も、プロキャリアをスタートした埼玉県所沢市を拠点に『DREAM HOOPER』というプロジェクト名のバスケットボール教室を開催しました。本稿を通じ、上田雅也選手の精力的な取り組みをご紹介する事で、一人でも多くの人にエネルギーをお届けできればと思います。

 

https://www.instagram.com/p/BqQ96khl3hs/

https://www.instagram.com/p/BoS2QYRHLkj/

 

◇「自分のキャリアをスタートした所沢で、新たなチャレンジ!」

 

バスケットボール教室について、上田雅也選手のSNSでは、下記のような投稿をされていました。

 

「自分のキャリアをスタートさせた所沢で、子ども達に今だからこそできるイベントをします!自分にとっても新たなチャレンジ、少しでも成長を感じで頂ける時間にします!是非興味のある方はご連絡よろしくお願い致します!」

元々、コロナの有無に関わらず、現代社会では、公園等の遊びの場の減少や、中学校の部活動縮小等、子供が身体を動かす場が限れてしまう課題が叫ばれてきました。そのような背景もあって、民間のバスケットボール教室が盛んになってきています。B.LEAGUEのチームが運営するバスケットボールスクールや、様々な書籍等も出版されている『バスケットボールの家庭教師』を運営する株式会社ERUTLUCを筆頭に、各地でバスケットボールの教室等も増えてきました。

 

◇現役プロ選手から直接指導を受けられる場

現役のプロ選手が直接的に少年・少女に指導をし、プロの技術を教われる事と、シーズンを控えたプロスポーツ選手を身近に感じられる機会が非常に貴重な場であるはずです。

上田選手は、得点力とアシスト能力に長けた選手です。Bjリーグ時代には新人王を受賞し、埼玉ブロンコスの中心選手として活躍。主将を務めたシーズンもあり、チームの顔として存在感を発揮しました。昨季は岩手ビックブルズでプレーし、今シーズンは八王子ビートレインズでプレーする事が発表されています。ハイライト動画でも、3Pシュートや、相手のスキを突くアシストパス、リング周辺でのショットなど、多彩なプレーが収録されています。

 

実際、参加人数は定員に対して満席。同SNSでも、クリニック終了後には以下のような投稿がされていました。

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DREAM HOOPER
2020.8.24
この日にDream Hooperとして
最初の活動が出来たことに感謝します。
本当に皆さんのサポートと子どもたちの意欲が自分の教えたいという熱に変わりました。

もっともっと伝えたい事は山ほど有りましたが,このクリニックで学んだ事、出来なかった事をこれか
ら一緒に一つずつクリアしていけたら嬉しいです!

9月から本格的にスクールスタートします!是非皆さん今後ともよろしくお願い致します!
改めて更新します!今日は本当に楽しかったです!

 

◇「”Shape your imagination. そのイマジネーションを形に・・・”」

UPSETでは”Shape your imagination. そのイマジネーションを形に・・・”をスローガンとしています。直接的な事業としては、ウェアの製造・販売を中心としています。

創業当時からの主力商品である「フルオーダー昇華ウェア」のコンセプトは、『お客様が頭に描いたイメージをUPSETで形にする。お気に入りのウェアを着用していただく事』です。希望するウェアを想像するときの高揚感やワクワク感、そして実際にウェアを着用するときの喜びや、ウェアを着用し続ける中での愛着などを大切にしています。

上田選手は、弊社ウェアに対し、下記のようにも投稿をして頂きました。

 

https://www.instagram.com/p/CESwNNKFxZE/

 

今回のように、上田選手に弊社のアイテムを提供させていただく中で、上田選手のモチベーションやエネルギーが高まり、競技者としてのよりよい活動や、バスケットボール教室等で、参加者が受け取るポジティブなエネルギーを増幅させる一助になっているのあれば、メーカーとしては大きな喜びです!!

未曽有の社会情勢の中での、プロスポーツ選手の新しいチャレンジは、関係する方々に対して大きな意義があると感じました。1人でも多くの方に、明るいエネルギーをお届けできれば幸いです。

 

DREAM HOOPERSについて

上田雅也選手への簡易インタビュー

 

– DREAM HOOPERSという名前の由来と、本プロジェクトを通じて参加者に伝えたい事は何か?

昨年アメリカにバスケットのスキルを磨きに行きました。その時にスキルの大きな違い、また情熱を肌で感じた時に、この学んだ事を日本でもいつか伝えたいと思いました。今年はコロナウイルスで多くの人々の人生を大きく変えたと思います。正直なところ自分も大きく変わりました。ただ悪いことばかりではなく、自分のこれからの人生を考える大切な時間になりました。そこで今年は新たな事にチャレンジしようと決めた時に、自分のプロキャリアをスタートした場所で新たな事にチャレンジしようと思いました。そんなバックグラウンドから、「バスケットで世界に羽ばたく」という意味で名前をつけました。

-バスケットボール指導の中、技術的な部分で大切にしている事は何ですか?また、その理由について

技術的な部分としては、出来るだけプロの選手方が使う様なスキルであったり、高いレベルを要求したいと思っています。ただそのような高いレベルのスキルがすぐ出来るかと言われたら、簡単には出来ないと思います。それでも続けて何度も何度もチャレンジする事で1%でも出来る様になるかもしれない、その1%の成功体験を大事にしていきたいと思っています。

―技術以外の部分で、バスケットボールに励む少年・少女と接する中で大切にしている事。また、それを大切に思う理由について

子ども達と接していく中で大切にしていることは、自分自身で限界を作らせない様なマインドを持たせる事を常に大切にしています。それは自分がそのようにして育ててきてもらったからです。限界というのを決めるからあると自分は思っています。子ども達には可能性が無限大です。コロナウイルスできっとバスケットに飢えてる子ども達は多く居ると思います、悪いことばかりではない、プロの選手とバスケ出来る時間がある、バスケットの指導もしてもらえる、そんなチャンスを作りたいなと自分は思っています。自分自身にも限界を作らずこのタイミングでだからこそ出来ることだと思っています。

―今後、DREAM HOOPERSの情報等は何処を確認すれば分かりますか?

今後の情報は、インスタグラムdreamhooperjapan のアカウントから情報を確認して頂けたらと思います。もし質問等ございましたら、dreamhoooerjapan@gmail.comにメール下さい。よろしくお願い致します。

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